素行調査について
2017.06.22

子供素行調査は、調査対象者の行動を調査するものです。「行動調査」とよばれることも多くあります。浮気や不倫の調査もこの素行調査の中に含まれます。この素行調査ですが、探偵事務所が単にその対象者が1日何をしていたかを調べて、そのまま報告することはほとんどありません。まず、依頼者に何の目的で対象者の行動を調査するのかをうかがい、その目的にしぼった調査を行なうことになります。
たとえば、浮気や不倫をしている様子が見受けられるので、行動を調査してほしいといった目的であれば、対象者が浮気や不倫をしているかどうか確認する目的で探偵が動きます。目的に応じた調査方法をとり、効率的に行動の調査をすることになります。そして、実際に浮気や不倫の行動があった場合は、その報告はもちろんのこと、後に訴訟等を提起した際に役立てられるように証拠となる撮影、録画、録音なども行ないます。
また、企業が自社の社員の行動を調査する依頼を出すことも多くあります。事務職をはじめとする内勤の社員であれば、社内にいることがほとんどなのでその行動を把握することは容易ですが、営業職の社員などは、一度外に出てしまうと何をしているのかわからないことがほとんどです。得意先回りをしてくると言って外出し、実際には顧客の訪問などせず、さぼって喫茶店で何時間も時間をつぶしているといったこともあります。時たまそのようなことをしているのであればまだ目をつぶれるでしょうけど、ほぼ毎日のように同じことをしている、あるいは仕事をせずにパチンコ店にいりびたっているなどであれば、大きな問題と言っていいでしょう。
ギャンブルにのめりこんでいるとなると、キャッシングなどで借金がかさんでいるかもしれません。さらには、集金した会社のお金を横領するなどの犯罪行為に手をそめてしまう可能性も否定できません。それらを事前に防止するために、また、不良行為の多い社員は早期に会社から去ってもらい、会社が負うダメージを小さくするためにも、社員に対する素行調査を行なう企業は後をたちません。特に、リストラによる人員整理を進めている企業の場合、素行調査によって判明した問題点を解雇の理由として使うこともできます。
探偵は素行調査の依頼を受けた対象者の尾行はもちろん、立ち入り先のはりこみ、関係者への聞き込み、さらには個人情報の入手や確認などさまざまな方法を用いて依頼者の目的に応じた調査を行なっています。

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