人探し・素材調査について
2017.06.22

新聞を拡大探偵事務所の仕事のひとつに、人探しがあります。ご家族が家出をした場合など、探偵事務所がその方を探すことがあります。家出人探しですが、警察はあまりあてにはできません。家出した方が未成年者や高齢者であるなど、保護の緊急性が高いと考えられる場合や、何らかの事件に巻き込まれた可能性がある場合などは専任の捜査員が動いて捜索をすることになります。
しかし、一般成人の家出人については、捜索願を受理した後は、その人物の情報をコンピューターに入力して、全国の警察署に情報共有を行なう程度です。積極的に捜索をしてくれることはありません。家出をされた方からの警察署への申し出があった場合や、別の犯罪や交通違反、その他で身元確認を行なったところ家出人捜索願が出されていたので、その担当警察署に連絡をして見つかるなどのケースで家族のもとに帰されることがある程度です。
そこで、本気で家出人を探したいのであれば、警察には頼らず、探偵事務所への依頼を考えたほうが得策だといえます。ただ、警察は無料で動いてくれますが、探偵事務所は民間の企業であるため、当然調査費用がかかります。調査費用は探偵事務所によってまちまちです。ただ、金額を基準にして依頼する探偵事務所を選ぶのではなく、調査力を最優先にして選ぶべきです。調査力の不十分な探偵事務所に依頼をした場合、長い日数を費やしても家出人の所在をつかむことができず、最終的には別の探偵事務所に依頼をしなおさなければならないことにもなりかねません。
そして、探している人が見つからなかった場合であっても、探偵は調査に動いていたわけですから、その日数分の費用を払わなければなりません。いくら費用が安いといっても、調査期間が長くなれば、それだけ費用もかさむことになりますし、それだけの費用をかけても探している人が見つからなかった、何の手がかりも得られなかったとなれば、お金を捨ててしまったも同じでしょう。そのため、調査力を最優先にして依頼する探偵事務所を選びましょう。
調査力を判断するポイントとしては、それまでの実績がまずあげられます。創業からの年数が長ければ長いほど、実績も多数あるものと考えられます。また、テレビの人探し番組などで、テレビ局の依頼を受けて協力をした実績などがあればまた信頼感が高まります。また、実際に複数の探偵事務所に訪問し、相談をしたうえで、相性がいいと感じられる会社を選ぶことも重要です。ネット等の情報だけでなく、最終的にはご自身の感性で依頼する探偵事務所を選びましょう。

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